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観劇や映画などの感想を中心として記録的に
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観劇「2015年劇団☆新感線35周年 オールスターチャンピオンまつり『五右衛門vs轟天』」感想

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2015年も残すところあとわずか!!
後半の感想も書き終えずに終わってしまうのですが、とりあえずこれだけは書いとこうとパソコン立ち上げてます。

いまや大人気の劇団になってしまいましたが、今年で結成30周年。その記念の舞台ということで、もちろんチケットは取るつもりでしたが、2回も観る予定ではなかったのです。
一度はせんべいまきを体験したいし、千秋楽取れるわけないけど運試しに申し込んだら、あっさり取れてしまい、
行くことになったというわけです。

感想はというと、楽しかった~~~~~!!やっぱり新感線ここにあり。
お祭りだから楽しんでこようと言う観客の期待に十分応えてくれる舞台でした。
しかも観客参加型。なので、こちらも気合入るし。

ストーリーは轟天、五右衛門という新感線のキャラクターが過去と未来という時間の中でそれぞれ存在し、
悪者にだまされて轟天が過去にタイプトリップ。五右衛門退治を命じられることで、二人が対決という話。
それぞれのキャラクターの持ち味を生かし物語は進むのですが、そこに轟天と五右衛門それぞれの名脇役が登場。
彼らとの絡みで物語はますます盛り上がっていくという。。。。
アクションも笑いも十分あって、本当に楽しめる舞台でした。
途中の飛び入りゲストがお楽しみでもあったわけですが、私は千秋楽しか遭遇しなかったです。
それはそれでトークで一生懸命つなぐ新太が面白かったから、いいかな。

さて、個々の感想を少し。
とにかく、今回は池田成志さんにつきます!!!
ねずみの三銃士から大好きな俳優さんですが、ばってんになるために生まれたかのような適役でした。
彼の声と動きって、なんか劇画タッチで本当に面白いです。
ますます大好きになりました。

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そして、古田新太さん。
実は劇中、歌を歌いながら舞台に上がっていく場面で、観客と握手するところがあったのですが、
握手席が偶然取れて、握手させていただきました!!嬉しかった~~~。
意外と柔らかな手でした笑。

橋本じゅんさんは、とにかく体のキレが衰えませんねぇ~~~。あのエネルギーも。
高田聖子さんは、今回五右衛門と入れ替わりって役だったのですが、殺陣もきまってて歌もうまくて素敵でした。
松雪泰子さん。はかなげできゃしゃなのに、身体はしなやか。バービー人形姿は憎らしいほどかわいかったです。
インディ高橋さんのあの役回り。。。いいっ!!毎回彼がどうなるか探しちゃいました。
そして、賀来賢人君は、浦井君みたいだった~~~~。彼の脚。アスリートみたいにいい脚でした。
来年はケラさんと新太の舞台に出るみたいで、どう料理されるのかかなり楽しみです。

すっかり記憶もおぼろであんまり感想書けてないですが、
とにかく新感線は続いて欲しい劇団です。。。。
劇団って、結成したエネルギーをそのまま続けていくのも大変なんだろうし、大きくなったら色々出来るけど、
自分たちがやりたいこととお客さんが求めるものと・・・・。
大新感線博を観に行って、もしかしたら一つの区切りみたいなのをつけたのかなとちょっと思いました。
私も半世紀を超えて、ちょろちょろと自分の中に老いを見つけることがあったりして、
この先の自分を考えてしまうことがあります。
なので、守ることなくやりたいことをどんどんやっていこうという、そんな風になっていくのが自然かなと思うわけです。
個人的には、かずきさんの脚本でいのうえさんの演出で!!という希望だけど、
最近それぞれが別にやってるのは、そういうことなのかなと・・・。
私はお芝居の面白さを、新感線を観てから知ったので、劇団を応援しつつ、未来を見守りたいです。

すでにテレビでは紅白の蛍の光が流れました。
今年一年、お芝居色々観ました。
どんな感想のお芝居でも、やっぱり無駄なものはないなと思います。
非日常の世界に身をおくことで、日常を頑張れる!!という感想は変わりありません。
そのお芝居を魅せてくれた役者さんの皆さん、演出家の方、脚本の方、裏の方々・・・・。
たくさんの方々に感謝しつつ、一年を締めくくれることに・・・感謝!!!
来年も無理しない程度に、舞台を観に行こうと思います。
そして、自由に舞台を観れるような日常がいつまでも続くように祈ります。










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観劇「阿弖流為」の感想

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年末恒例となってしまった、まとめての観劇の感想。今年後半戦。

チケット代の高さに悩んだのですが、結局観に行って良かったと本当に思いました・・・・・。
劇団☆新感線の「アテルイ」に出演し阿弖流為役をした市川染五郎氏が、これは歌舞伎でやれるんじゃないかと、
長年温めてきた構想で生まれたもの。
坂上田村麻呂が蝦夷征伐をした時に、蝦夷の民を束ね朝廷軍と戦ったという伝説の軍事指導者、阿弖流為の話をベースに作られた作品。
新感線では坂上田村麻呂を堤真一、立烏帽子と田村麻呂の恋人が二人の女性でした。
歌舞伎では田村麻呂を中村勘九郎、立烏帽子・謎の女は一人二役で七之助という感じに設定を若干変えてました。

かえって、新感線の舞台を観てなかったから、なんの先入観もなく、歌舞伎として楽しめたのが一番の感想。
殺陣は普通にかっこよかったし、魅せたいところを切り取って、見得として魅せるから、その場面がさらに際立つ!!
歌舞伎特有の黒子とかが新鮮な演出となり、セリフ回しも違和感ない。
新感線の笑いの要素も、しっかりと入れ込んであって、そしてなんといっても、かずきさんの脚本の一番好きなところである、
青春、出会い、そして別れってやつがきちんと描かれたドラマになってました。

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実はこの日、久しぶりに会ったママ友時代からの観劇仲間と始まる前におしゃべりしてたら、「ちょっと静かにしてくれないとアナウンス聞こえない!」と言われて若干へたってました。(私よりも周りの方がうるさかったんですよね~~~)
楽しめるかなとちょっと不安もあったにもかかわらず、すぐ解消。
花道横で、染五郎と勘九郎の掛け合い。。。あれは良かった!!!!

染五郎は若干重さを感じる殺陣だったけど、リーダーとしての阿弖流為の激しさと成長を演じられる俳優としての大きさがあったと思います。これは年齢を重ねての姿ですね~。勘九郎君に胸をかす阿弖流為って感じで素敵だった~~~。
勘九郎君は若さあふれる殺陣を見せてくれて、ワクワクしました。
七之助君、あでやか!!!所作の全てに見惚れ、声にうっとり。お見事です。

後日、新感線のDVDを観ました。
これは全く別のものとして楽しまなくちゃいけない作品だなと思いました。
ただ、熊の扱われ方は、歌舞伎の方がいい!!!!
そして、いっけいさんの存在も大きいのですよね~~~~。

来年は映像化されて劇場で観れるようです。
また阿弖流為の世界に来年もひたろうかなぁぁ。











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