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観劇や映画などの感想を中心として記録的に
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「皆既食」の感想

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私の2014年観劇納めは、これでした。前半にも一度観たので、東京千秋楽の日と合わせて2度鑑賞。
だいぶ記憶も薄れましたが、ざっくりと感想など。

まず、これが舞台になるということに非常に驚き、そして、生瀬さんがヴェルレーヌを演じるということに大衝撃!!
でも、このチラシを最初に手にしたので、美しい男性たちに魅了されるというものを妄想してワクワク。
それもそのはず、映画ではこれ、観たんですよね↓

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レオナルド・ディカプリオ主演の「太陽と月に背いて」という映画。
彼の初期作品の中では、なんじゃこれ~~~~?なんですけど、美しさたるや、ピカイチです。

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なんでこんな美しい青年が、この老いぼれた女々しいおっちゃんとできちゃうのかねという感想しかなかったな。

Total-Eclipse.jpg

あ・・・そして、この女々しいおっちゃんを演じるのか~~と、ここまでは私の中でも消化できました。
で、テレビの初日前のインタビュー観てさらなる衝撃!!!!

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あ・・・・映画と同じだ(汗)。

そんなわけで、かの蜷川幸雄氏の演出で、どんな作品になっちゃうんだという期待も入り混じりつつ観たわけですが、
生瀬さんが絶賛したように、舞台が初めてと思えないランボー役の岡田将生が素晴らしかったです。

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レオに勝るとも劣らない、美!!そして猫っぷり。柔と妖を操る魔性性、ヒリヒリした若さ。
声もきちんと出てたし、ランボーの心の動きも演じてました。ひやっとするところが全然なかった・・・・のがすごい。
これからどう化けるか楽しみです。

無題

芝居について。とにかく舞台もヴェルレーヌが終始情けなく、女々しく、いい加減にしろ!と言いたくなるくらいでした。
しかし、ラストにランボーの幻とヴェルレーヌが再会する場面で、今までのイライラを忘れるくらい感動しました。
この蜷川演出は、今年観た演劇でもナンバー1です!!!
とにかく愛を感じる、素晴らしい演出でした。

生瀬さんはといえば、このラストの場面の芝居が前半で観た時と、千秋楽では全く違ってました。
前半で観た時は、ランボーの手がふれた後、非常に大きなリアクション(表情も)で、何とも言えない嬉しさあふれんばかりの顔に、いいものみたなーと思いました。
ところが、千秋楽は、静かにぐーっとランボーの手のぬくもりをかみしめるようなお芝居でした。本当に大事なものを自分は気付かずにいた・・・何やってたんだ俺・・・と言う感じかな。。。とにかく、激しいものはないけれど、心に染みわたる場面に変えて、ヴェルレーヌの何とも言えない気持ちをより表現してたように感じました。

私自身、同性愛ものとかに全く抵抗がなく、むしろ男女の役割を超えて愛し合うってのは「究極の純愛」なのではないかと思ってるくらいで、結構その手の映画とかも観てます。
そういう視点からいくと、このヴェルレーヌって人はむしろ本能で生きてる人で、愛とか何とかメンタル的なことより、身体が大事と思ってたわけですよね。しかも、そこに奥さんもランボーもイラついてるのに、「どっちも欲しいから選べない」とぐずぐずして我慢が切れると暴力をふるうっていう、小さい男。
恋は始まるけど、愛は築けない・・・っていうんですかねぇ。。。。最後に気付けて良かったねって思う話かな。

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これは映画のほうもワンシーン。この肩甲骨でのワインオープン!!!すごい。。。つーか開けられるの?











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