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観劇や映画などの感想を中心として記録的に
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「寿歌]~WOWOW視聴

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WOWOWでリアルタイムの視聴
3人芝居、舞台美術もほとんどない舞台。
脚本は1970年代のもので、有名な作品。
今回は、ゲサクに堤真一、キョウコに戸田絵梨香、ヤスオに橋本じゅん。

核戦争で地球も終わりかと思うよな、人の気配もない世界。
時折、爆弾?が上空をいく。
ゲサクとキョウコは旅芸人。人も集まらないようなところで芸を始める。
ひょんな偶然で、特殊な能力を持つヤスオと出会い、3人で旅をする。
しかし、ヤスオがいなくなり、ゲサクも・・・。

震災、原発事故を経験した今、この脚本を取り上げるのは深いなぁとまず思った。
この話は非常に想像力をかきたてる話。
いろんな解釈が出来ると、最後の出演者の対談の中で堤さんが話していたように、
私も自分なりの解釈をして見させてもらった。

私には、ゲサクとキョウコがすでに死んでいて彷徨ってるようにも思えた。
蛍の話や、妊娠したかもの話、そしてエルサレム?を目指すみたいな話は、
聖書に繋がる感じでもあり、人類の再生?復活の希望という風にも思える。
最後の雪は、放射能の灰であるという。

最初の上演ではリアリティのない話だったと思うけど、現在観ると、かなり重いな。
ゲサクとキョウコのあっけらかんとした関西弁のやりとりの明るさと、現実の比がまたぐっとくる。
橋本じゅんさんの芸達者ぶりで、笑いもかなりあったのだけどね。

堤さんは相変わらずの安定感。橋本じゅんさんは、堤さんまでも喰うくらい存在感すごかった。
戸田絵梨香ちゃんは、はかなさと明るさとあって、役は合ってたと思う。
もう少し大げさでも、よかったかなと思ったけどね。
ラストの表情はすごく良かった!!!

とにかく脚本が秀作。そしてこの演出も良かった。
WOWOWで色んなお芝居観れるのは、ありがたいわ・・・・。



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